歴史と自然巡りの旅 飛騨こくふ

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安国寺経蔵

飛騨唯一の国宝建造物 安国寺経蔵。
応永15年(1408年)建立された唐様素木造りの簡素な建物。欄間は波形連子の質素なかざり
日本の数少ない国宝経蔵(法隆寺経蔵、唐招提寺経蔵、安国寺経蔵)のひとつです。
経蔵内にある経本(木版一切経)を納めた八角形の輪蔵は、回転式のものとしては日本最古のものです。八角輪蔵には、本元というお坊さんが海を渡り中国に行き、杭州大普寧寺(現在は廃寺)で元の時代につくられた経本を買い求め、3年がかりで持ち帰られた5397巻が納められていました。(現在は2208巻が残っています。)仏を念じながら八角輪蔵を回転させると、一切経を全部読んだと同じご利益があると信じられてきました。中心の軸一本で全体のバランスを取り、ベアリングも使わず回り続ける八角輪蔵の素晴らしさは、飛騨の匠の素晴らしさでもあります。
国宝指定(明治42年4月5日・昭和38年7月1日指定)

問い合わせ先
臨済宗妙心寺派太平山 安国寺
住所
高山市国府町西門前474
料金
拝観料: 500円
電話番号
0577-72-2173
営業時間
※要予約
備考
坐禅を希望の方は、お尋ねください。

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